いつの間にかもう1月も終わりに…(早い(;´Д`)‼‼‼)
きっとあっという間に年度末になるんだろうなぁと思っています。
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ちなみに今年の恵方巻の方角は、西南西です! |
これは多分、それなりに大きくなっても課題になるとは思うのですが、特に『新たに加わるカリキュラム』になると、ちょっとどうフォローしたらいいのか少し悩みます。
(ただでさえ、自分が小学校で学んできたことでさえも危ういのに(;´Д`)…友人も、日常生活に使わないものは忘れるよねと言っていて、分数の掛け算のやり方をすっかり忘れてました。)
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鉛筆以外に何があの部分に挟めるのか、気になってしまう。 |
2020年から、プログラミング教育の全面実施が開始されます。
文部科学省から出ているプログラミング教育の手引きを読んでみて、
①知識及び技能
②思考力・判断力・表現力等
③学びに向かう力・人間性
を学びながら、資質・能力の育成をねらいとしています。
まぁ、学校で行うことは、学校にお任せすればいいかな…と思いつつ、では自宅でどのように準備をしたらいいかという方に焦点を当ててみたいと思います。
まずは、PCに触れること。
最近は子ども用のPCもあるようで(フィルタリングがかけられる。夜間は電源が入らないタイプもある)、それらを活用しながら、文字の入力が出来るようにしていくこと便利です。
(ローマ字を小3で習うので、アルファベット入力が出来るようになっておくといい)
もし時間があるのであれば、教材に触れてみることもおススメします!
実際に学校で使用されているソフトに触れてみるには、文部科学省と総務省、経済産業省とで協力したHP『未来の学びコーソシムアム』の教材情報をアクセスすると、使用している教材一覧が出てきます!
(詳しくはこちらから→https://miraino-manabi.jp/teaching)
また最近では、プログラミングで有名なScratcを参考に作られたのLINE entryというのも登場しました。
(詳しくはこちらから→https://entry.line.me/)
こちらは基本的にPCのブラウザ上で行うものなのですが、LINEでお馴染みのキャラクターをしようして動かしたりできます。
登録するとマイページが持てます。今はまだ発展段階なのですが、今後他の人と共有することも出来るそうです。
(LINE上で共有できたりしたら便利だな♪)
無料で出来るものも沢山あるので、子どもと一緒に遊びながら触れてみるのもいいと思います!
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押してはいけないボタンを押しそうなときの顔だ。 |
また、『知識・判断・表現力』で物事を段階を追って組み立てて表現していく方法で言うならば、個人的は『料理』もそこに含まれるのだろうな…と思いました。(とくにお菓子…あれは分量と手順を守らないと完成しない(;´Д`))
でもきっとこのことを学ぶのは、将来のIT系職業の為でもあり、一番は自分自身の自己分析によって、『自分』というものを知って表現していくために学ぶんだろなぁ……
最近は自分の気持ちを冷静になってみて、表現するというのが苦手な人が多い(日本人は特に)からこういったカリキュラムが組まれるようになったのかなぁ…と調べていくうちに思いました。
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どうか『明るい未来』でありますように…… |
何はともあれ、ちょっと頑張ろう(;´Д`)