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2020年2月28日金曜日

テレワークで仕事をする。

こんにちは!草です(=゚ω゚)ノ
目に見えぬ敵との闘いで奮闘している毎日ですがいかがお過ごしでしょうか…
今回の敵はこんなに可愛くないのよね…

さて、昨日の夕方の速報で「全国の小中高、春休みまで臨時休校の要請」を知り、「あーぁ」とため息を漏らしました。
確かに、ここ2週間が正念場、子どものことを考えたらこの決断はありがたい反面、「どうするよ、仕事…。」という気持ちを抱えてました。
職種によっては、『テレワークで仕事する』という人も多いはず。

さて今回はこの『テレワーク』で仕事するときに便利な機能の紹介と、子ども達のお休み中に活用できそうな教材についてご紹介したいと思います。
テレワークでつながりやすいWiFiをお探しなら、FG-Spaceにお任せを!
…実は、よくぬきぽんがネット会議をしていたりします。
『何を使ってやっているんですか?』と尋ねてみたところ教えてくれました。

①Google ハングアウト Meet: https://gsuite.google.com/intl/ja/

ぬきぽんが主に使用しているのは↑コレです。
G Suiteというビジネス向けに提供しているサービスで有料です。
Googleの無料アプリケーションと比べると、会社の独自のドメインが作れたり、Gmailとドライブで使用できる増えたり、24時間電話やメールでサポートしてもらえたりと、ビジネスをするのにお得なサービスになっています。
その中の一つに、Googleh ハングアウト Meetがあります。
Googleh ハングアウト MeetはGoogleが提供するビデオ通話サービスで、複数のユーザー同士で交流することが可能です。
(詳しくはこちらから→https://cloud-work.jp/productivity/google_meet/)

行うには周辺機器も必要になるので、詳しくはこちらを確認してください→https://support.google.com/meethardware/answer/4618201#qualified

②zoom: https://zoom.us/

こちらは無料版と有料版があります。
参加だけであればアカウントを作る必要がありません。
無料版のビデオ会議では最大100人まで参加が可能です。
有料版になると参加人数が変わったり、使用できる機能が増えたりするので↑のサイトを確認してみてください。

③Skype: https://www.skype.com/ja/

こちらも無料版と有料版があります。
無料版のビデオ会議では最大50名まで参加可能です
有料版のMicrosoft Teamsがあり、こちらは最大10000人にむけてオンラインプレゼンテーションが行える機能が付いています。
(詳しくはこちらから→https://products.office.com/ja-JP/microsoft-teams/group-chat-software)

…こう調べてみると、どのサービスも特色があり、自分のニーズに合ったものをチョイスして使うのが良さそうです。


わざわざ出張してまで会議に出席しなくても済む日がもう来てる!


さて、子どもの教材なのですが、調べてみるといろいろとあったので、その中でも良さそうなものを紹介します。

①スタディアプリ(小学講座):https://studysapuri.jp/course/elementary/
 スタディアプリ(中学講座):https://studysapuri.jp/course/junior/
 スタディアプリ(高校講座):https://studysapuri.jp/course/high/2/

こちらは月額1980円(年間払いだと少しお得)のネット塾です。
小学生では国語・算数・理科・社会と4教科が学べます。
中学生・高校生では、国語・算数・理科・社会・英語と5教科が学べます。

小学生講座は小学4年生からとなっていて、1教材15分程度で解説してくれます。
本人のペースで進められる上に、学年の縛りがないので、先取学習や苦手なところを重点的に学んだりと出来たりします。
ただし、小学3年生までの基礎がついている状態で始めるのが前提です。

②ネット塾のガクネット:http://www.gaku-net.net/feature.php

こちらは月額3900円(年払いだと少しお得)の小学生・中学生を対象にしたネット塾です。
小学1年生から対応、国語・算数・理科・社会・英語の5教科に対応しています。
同じコースなら1人分の料金で兄弟受講も可能です。
※ただし履歴は分けることができません。

学校で出来なかったのも補える!!(ネットだから病気の感染の心配もない)

…今回の休校措置はもしかしたら長引くかも?とちょっと思っています。
急に決定してしまった部分があるので、学校も対応に追われていて、なかなか手が回らない状態になるのではないかと予想しています。
少しでも、子ども達の学ぶ状況を得れるようにしていけたらいいなと思っています。

みなさんも体調に気を付けてお過ごしください。
(今回はちょっと真面目にまとめてみました。)

2020年1月31日金曜日

2020年からはじまること

こんにちは草です。
いつの間にかもう1月も終わりに…(早い(;´Д`)‼‼‼)
きっとあっという間に年度末になるんだろうなぁと思っています。
ちなみに今年の恵方巻の方角は、西南西です!
さて、うちの子どもは小学生なのですが、やはり親の立場になると気になるのが、勉強について。
これは多分、それなりに大きくなっても課題になるとは思うのですが、特に『新たに加わるカリキュラム』になると、ちょっとどうフォローしたらいいのか少し悩みます。
(ただでさえ、自分が小学校で学んできたことでさえも危ういのに(;´Д`)…友人も、日常生活に使わないものは忘れるよねと言っていて、分数の掛け算のやり方をすっかり忘れてました。)
鉛筆以外に何があの部分に挟めるのか、気になってしまう。

2020年から、プログラミング教育の全面実施が開始されます。
文部科学省から出ているプログラミング教育の手引きを読んでみて、
①知識及び技能
②思考力・判断力・表現力等
③学びに向かう力・人間性
を学びながら、資質・能力の育成をねらいとしています。

まぁ、学校で行うことは、学校にお任せすればいいかな…と思いつつ、では自宅でどのように準備をしたらいいかという方に焦点を当ててみたいと思います。

まずは、PCに触れること。
最近は子ども用のPCもあるようで(フィルタリングがかけられる。夜間は電源が入らないタイプもある)、それらを活用しながら、文字の入力が出来るようにしていくこと便利です。
(ローマ字を小3で習うので、アルファベット入力が出来るようになっておくといい)

もし時間があるのであれば、教材に触れてみることもおススメします!

実際に学校で使用されているソフトに触れてみるには、文部科学省と総務省、経済産業省とで協力したHP『未来の学びコーソシムアム』の教材情報をアクセスすると、使用している教材一覧が出てきます!
(詳しくはこちらから→https://miraino-manabi.jp/teaching)
また最近では、プログラミングで有名なScratcを参考に作られたのLINE entryというのも登場しました。
(詳しくはこちらから→https://entry.line.me/)
こちらは基本的にPCのブラウザ上で行うものなのですが、LINEでお馴染みのキャラクターをしようして動かしたりできます。
登録するとマイページが持てます。今はまだ発展段階なのですが、今後他の人と共有することも出来るそうです。
(LINE上で共有できたりしたら便利だな♪)

無料で出来るものも沢山あるので、子どもと一緒に遊びながら触れてみるのもいいと思います!
押してはいけないボタンを押しそうなときの顔だ。

また、『知識・判断・表現力』で物事を段階を追って組み立てて表現していく方法で言うならば、個人的は『料理』もそこに含まれるのだろうな…と思いました。(とくにお菓子…あれは分量と手順を守らないと完成しない(;´Д`))

でもきっとこのことを学ぶのは、将来のIT系職業の為でもあり、一番は自分自身の自己分析によって、『自分』というものを知って表現していくために学ぶんだろなぁ……
最近は自分の気持ちを冷静になってみて、表現するというのが苦手な人が多い(日本人は特に)からこういったカリキュラムが組まれるようになったのかなぁ…と調べていくうちに思いました。
どうか『明るい未来』でありますように……

何はともあれ、ちょっと頑張ろう(;´Д`)

2018年9月2日日曜日

Let's スクラッチ!!

「さぁ!スクラッチをやろう!」と聞くと「宝くじでもやるの?」と一瞬思いますが、違います(-_-;)
こんにちは!FG-Spaceのの草です!

今日はお客として、子ども達(小2と年長)を連れてお豆腐販売会&子ども向けのプログラミング体験会(子どもの向けのプログラミングでscratch(スクラッチ)というものがあります☆彡)に参加しました('ω')ノ

ええ…この時点ですでに波乱の予感が…

今日のscratchの講師の先生は、齊藤先生と林先生です。
とりあえず、わが子の元気さに波乱の予感を感じた私は、先生方にワイロとして栗のお菓子を贈呈しておきました(笑)


さぁ!先生方お願いします!!


いつになく真剣な表情の小2と林先生
小2の子はここ最近、夏休みにEテレでやっていたscratchを使ったプログラミング番組で、興味を示し、今日の体験会にもの凄く乗り気で参加したところ、昼ご飯を食べるのすら忘れてかなりの集中力で教わっていました。
本人から「ぼく、ゲームを作ってみたい!」と言っていたので、林先生と一緒にすでに出来上がっているゲームを元に、絵柄だけ自分で描きなおして作成していました。
この体験会に来たときは、マウスを上手に使うことが出来なくて四苦八苦してましたが、帰るころには自分で絵を描くくらいまでカチカチと出来るようになっていて、上達したなと親として思いました。

さて、年長の子のほうはと言うと…やはりマウスを使いこなすにはまだまだ時間がかかる様子でしたが、齊藤先生が作った面白い対戦ゲームにハマってしまい、もの凄く喜んでいました。

そのゲームはというと…

齊藤先生が作ったtiny-soccerという2人プレイできるゲーム
ルールはいたってシンプル。
ボールを相手のゴールに入れるゲームです。
キーボードの右側のキャラクターは矢印キー(上下左右)、左側のキャラクターはA・S・D・Wのキーを押して操作します。
ちなみに動作としては、左右の矢印とA・Dキーが右や左に進み、上の矢印とWキーがジャンプ、下の矢印とSキーが頭突き…ヘディングをします。

齊藤先生との対戦でえげつない攻め方をする年長
年長の子は、やればやるほどコツを覚えたのかえげつない攻め方をします。
矢印キーの操作だけなのに……恐るべき未就学児Σ(゚Д゚)
私も一緒にやってみましたが、コテンパンに負けました。

さて、同時に開催していたお豆腐販売会というと…
今回はぬきぽんが店先に立ってました!
(ごめん、ぬきぽん。店先に立つ勇姿をカメラに収めそこねた…)

ぬきぽんの呼びかけで、来ていただいたお客様の中には、在宅のお仕事を始められてコワーキングスペースを探していた方や、お豆腐が大好きで「豆で生きてますから!」と明言を残していったお客様など、初めてFG-Spaceのお豆腐販売会に来ていただいた方もいて、新たな出会いもありのお豆腐販売会でした!

次回のお豆腐販売会もブログやHP(https://www.fg-space.com/)の方でお知らせしますので、また足を運んで頂けたらと思っています。


…そんな訳でお豆腐販売会は10時から16時まで(そのあと閉店まで割引価格で販売はしてます☆彡)
彼らのscratch熱はかなり激しく、17時までキャーキャー言いながらやっていました。
(先生たち大丈夫だったかな?) 
…今回初めて参加しましたが、子どもにとってとても楽しい一日になりました。
パソコン自体にあまり触れたことのない小2と年長でしたが、それでも楽しめるプログラミング体験会なので、ぜひ興味がある方はお豆腐販売会の時にお立ち寄りください!

FG-Spaceは過ごしやすいお話。

こんにちは!FG-Spaceのへっぽこアルバイト・菅原です。 さてさて、また感染数が増えてきているコロナに気が取られがちなのですが、今年はなんだか梅雨が長いですねぇ。 へっぽこアルバイトは偏頭痛持ちなのですが、気圧の低い日は9割頭痛で起き上がれないので今月はFGも休みがちで...