こんにちわ。FG-Space スタッフのハギウダです。
5月4日に、FG-Spaceで GAS( Google Apps Script)のもくもく会が行われました。
私は初めて参加させていただきましたが、技術者の皆さんの情報交換が盛んな和気あいあいとした会でした。もくもく会で出てきた話の一部をご紹介いたします。
>Hさん
GAS(Google Apps Script)、そもそも世の中的に使われていますか?
アプリを作って販売している所もあるのでしょうか?
>ぬきぽん
スプレッドシートのアドオンという機能があります。
本格的ツールというか日々の事務効率を改善するような使い方が多いです。
リセラーとかが自分たちのサービスのプラスアルファとして使われているようですね。
>Hさん
サイボウズのkintoneというのがあって、それまでエクセルマクロを使っていたのを、kintoneにうつしてやるとサーバーにおいておく場所がいらないのでいいじゃないか。
という話があったんだけど、最終的にはエクセルのマクロでいいんじゃないかという事になったんだよね・・・
>ぬきぽん
Excelですむかどうかは、Excelよりスプレッドシートのほうが使いやすいかどうかという点で選ばれるのでは。スプレッドシートは同時に更新できるという点がよいし、Excelだとパーミッションなどの設定もありますね。
GoogleAppMaker は Googleが正式サービスとして出していますが、ワークフローを自動化できたり、GoogleHome などをカスタマイズして公開もできる。
裏にはGASがいるので、Javascript を書くのが面倒なのでGUIでやっていけるようなツールで、データをとってきてグラフにしたりできます。
・・・とまぁ、こんな話から、JavaScript は全部自分で書くから面倒だね、という話、
jQuery ver.1 は過去の遺産?など、ここには書ききれない多くの話題で盛り上がりました。
ハギウダ個人的には
「ネイティブのアプリと比べると、Webの弱点は開きに行くという事が必要。常に開いておくという事ができない」
というのが心に残りました。
興味のある方は FGStudy まで足を運んでみてください♪
イベント情報はConnpassで公開されています。
https://fgstudy.connpass.com/
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